最近の関心事のひとつに「終の住処」がある。
故郷の岡山県津山市を離れてからというもの、これまで実に転々としてきた。京都→東京→大阪→兵庫→神奈川→東京…などを学校や仕事の関係で10回ほど引っ越した。東京が一番長い。
ここにきて、何をもって「終の住処」とするのか…日々考えている。
結局、どんな風に生活したいかということは、どんな風に仕事をしていきたいかということになる。
気がつけば、物件のチラシの間取りを見て、物件毎の生活を思い描いて楽しんでしまっている自分がいる。
まだ、ふわふわ。
(画像はイメージ)